アジア雑貨購入の注意
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アジア雑貨購入の注意

 アジア雑貨の購入にあたっては、基本的には気に入ったものを選ぶ、に尽きますが、いくつか注意点もあります。特に値段の安いものには、デザインはよくとも、作りの雑なものも存在します。日本で販売されているものはかなり質が高くなってきていますが、現地で購入する場合にはまだまだ注意が必要です。

布製品購入の注意

 特に衣類やバッグなど、日常的に使うものは、力がかかるので場合によっては非常に早く痛んだりします。原因は生地そのものが弱いこともあり、また縫製などに問題があることもあります。

 また、生成りの生地は変色・退色が早かったり、あるいは染色されたものだと、色落ち・色移りを起こすことも良くあります。革製品だとなめしが不十分で臭いがする、木製品だと虫がついている!ということも実際過去にはありました。

木製品購入の注意

 木製の家具や、場合によっては木彫りなどの購入にも注意が必要です。

 まず、木製家具などで新しいものは、使っている内に狂いが出ることがあります。これは、木材が時間と共に乾燥して収縮するためです。日本製やヨーロッパ製の家具は、十分乾燥させた木材、あるいは加工した木材を使っていますが、アジアでは乾燥が不十分なまま家具に加工している場合もあります。

 また、アンティーク家具などでも、湿度の違いによって、狂いや、ひどい場合には割れが生じることもあります。アジア、特に東南アジアは年間を通して比較的湿潤です。これに対し、日本は夏は東南アジア並みに湿潤ですが、冬は非常に乾燥します。この乾燥に耐えかねて木材が割れてしまうことが良くあります。

革製品購入の注意

 なめしの具合に注意してください。きれいになめされていないと、後日腐敗して臭くなるほか、場合によっては空港で動物検疫の対象となり、ひっかかる可能性があります。

詰め物に注意

 詰め物に注意してください。植物性の詰め物が入っている場合、植物検疫の対象となります。また、場合によっては麻薬の元となる植物がまぎれている場合もありますので要注意です。アジアでは麻薬の所持は終身刑や死刑になる国も沢山あります。経由地で麻薬植物が発見されたら大変です。

麻薬や水タバコの吸引具

 麻薬の吸引具に注意。吸引具の所持だけでは犯罪にはなりませんが、見つかれば警察の追及を受けたり、要注意人物扱いを受けたりすることになるでしょう。水タバコの吸引具も麻薬の吸引具に類似するため、避けましょう。

商品に問題があったら

 日本の雑貨店で購入したものが不良品であればクレームをつけられますが、現地で購入したものはなかなかそうは行きません。現地で格安品を買う場合は、自己責任であることを肝に銘じましょう。

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